人とあんまり話さない分、本を読む(本と会話)
2/1学びまとめ:
1.人とあんまり話さない分、本を読む(本と会話)
2.企画などは時間をかければかけるほど逆に中身が薄くなってしまう場合も少なくない。最初にそのアイデアを思いついた瞬間の勢いを利用して一気に仕上げれば密度の濃いものができるのに、じっくり時間をかけてるうちに妙に冷静になったり、企画そのものが飽きてしまったりして、その仕事に対するテンションが下がってしまうのだ。
また、時間をかけて検討しているうちに、どんどん企画の角がとれていってしまうこともある。せっかく世の中を常識を引っくり返すような企画を出しても、他の人から常識的な修正意見が出たり、ただ消極的なだけの慎重論が出たりすると、企画そのものが丸くなっていく。ゴツゴツした感触がその企画のいちばんの力だったはずなのに、その角を取ってしまったら台無しである。気がつくと、誰でも思いつくような当たり前の話になっていたりする。
3.残り時間を1時間1円で計算してみる
時間は毎日、確実に減っていく。節約はできない。
そこで自分にできるのは、1年間の使用価値をできる限り高めて行くことだけである。
おまけ:
失敗作でも、見切り発車して出した方が自分が成長できる
リバーブの残響音がコンプで不安定になる?
音の聞き疲れ(聴覚野の疲労?)
バラード、しっとり聞せるミックス
モニタースピーカーの音は素直だからか、違和感、下手感
2枚、4枚の写真を1枚に合成(写真の「24」演出)
音と映像(写真)で感動を伝える。
原曲に対するカラオケの違和感
ムリせず出せる自分のキーに変える
名曲リストアップ(ミリオンセラー)
古い名曲をリメイク
やりたいことが1つ、2つ重なって結果的に色々やっているだけのこと
それぞれのやりたいこと同士が結びついて新しいものが生まれる。たくさん商品が派生するから3つも4つも仕事をしているように見えるが、本当にやっていることは一つの基本となる仕事
「いろいろやりたい」という中途半端な気持ちでその世界に入っても通用するわけがない。すべて自分の本業だという意識がないかぎり、そこで戦うことはできないのだ。
トラブルで時間を食うのは一時災害よりもパニックによる二次災害
時間をかければいいものができるという錯覚
あくまでも、仕上がりをもっとよくするためのアイデアが先にあって、それを実行するために時間が必要になるということだ。